2010年12月5日日曜日

今一解らない

写真撮る事を忘れる刹那があるけど、そんなときココでシャッター切れば・・・と思うのに切れない。
自分自身感銘を受ける風景なんかで、例えば最近では夜明ダムの濃霧の中に霞む朝日や、今朝の三瀬峠の朝日を受けて立ち上る湯気や・・・。
こういった風景の写真は結構多く見られるし綺麗で好きだけど、何だか折角のチャンスにこの目で焼き付ければ良いか・・・とシャッターを切らない自分がいて・・・。
写真撮るの、向いてないのかなぁ。。。

3 件のコメント:

キュウ さんのコメント...

自分の目で見た自分の感動を自分の心の中にそっと収める
いいじゃないですか!

特に子どもの運動会なんてカメラを構えて記録係りになるより精一杯声張り上げて応援したいもん
でもカメラ持って行っちゃうんだけどね(爆悩)

kitaku750 さんのコメント...

写真を撮るということは写真を残すということかと(^^)
振り返った時に色々と思い出す事があります。子供の運動会は見ると撮るを同時進行すると応援に力が入りませんね(^^;痛し痒しですが、写真は年数を経て宝物になります(^^)キットネ!

作品写真も同様で撮影者の感動を他の人に共有して欲しいという気持ちだと思っています。
もっと科学が発達すればそんな問題を解決してくれる物が開発されるかも(^^)

chikapapa1968 さんのコメント...

>キュウさん
まさしくソコが悩ましい・・・記録を撮るか記憶を取るか。。。
最近はこんな感じなので何だか悲しいぐらい写真に迷いが出ていますね〜。。

>きたくさん
その宝物を残す事に躊躇しているんですよね・・・何だか記憶の方が美しかったりする時ってありますよね?
数年を経て子供が自分自身を観たときのことも考えて、せめて記録だけでも、って思うんですけど僕自身もソコソコ写真が残っている方なんですけど(またコレがウチの親父がNikon派のレフ親父で・・・血なんですけどね)、それを見かえす事って余りなくて・・・。
何だか記憶で綺麗なままにしとこうかなぁ、なんて。
だって初恋の子の写真、今観ると・・・だったりしますよ〜。
きっと怖いんでしょうかね、過去を直視する事が。

まぁマダマダ迷宮から抜け出すには時間が掛かりそう、年内は抜けそうもないですね。。。